酒井宏樹が所属するマルセイユは、ホームでのモナコ戦に1-4で敗れた。

ヴェロドロームに掲げられたディディエ・ドログバを批判するバナーが話題となった一戦では、ファン同士の争いも起きていたようだ。

『The Sun』や『Mirror』によれば、マルセイユのファン同士による乱闘沙汰だったそう。

20節を終えて6位のマルセイユは、この試合では守備が崩壊気味だった。だが、『lequipe』によれば、ルディ・ガルシア監督はジャッジに対する不満を口にしていたという。そのうえで、敵地でのリヨン戦については「厳しい試合になるだろう」とも述べていた。

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