プレミアリーグ第21節、マンチェスター・シティは敵地でのエヴァートン戦に0-4で敗れた。

シティはポゼッション(71%)もシュート数(13本)も相手の倍以上の値を記録。だが、34分、47分、79分、94分と失点し、結果的に惨敗となってしまった。

Optaによれば、0-4というスコアはジョゼップ・グアルディオラの監督キャリアにおいてリーグ戦ではワースト記録になるそう。

ジョゼップ・グアルディオラ(マンチェスター・シティ監督)

「多くの試合で我々は十分なチャンスを作っている。

だが、相手にチャンスが訪れると向こうが得点する。

そういうことは選手のマインドにとっては辛い。メンタル的にきつい。

だからこそ我々は強くなりハードワークをし続けなければならない」

自分たちが優位にありながら、相手に少ないチャンスを決められてしまう展開を嘆いていたようだ。

今週末、シティは好調のトッテナムと対戦する。

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