昨年末に行われたクラブワールドカップのレアル・マドリー戦で鮮烈な活躍を見せた鹿島アントラーズMF柴崎岳。
彼の移籍の噂について、スペイン紙『as』が伝えている(写真に柴崎本人が写っていないのが気になるが…)。
#FICHAJES | Shibasaki, de golear al Madrid a ser ofrecido a un club de #LaLiga https://t.co/PxisYiyqvt pic.twitter.com/2ZFcJO5kGw
— AS (@diarioas) 2017年1月13日
それによれば、スペイン1部のラス・パルマスが関心を示しているようだ。キケ・セティエン監督が求める人材とも合致するとのこと。
なお、同紙では柴崎と鹿島との契約は切れており、フリーで移籍できるというような伝え方もしている。ただ、移籍情報サイト『Transfermarkt』では、契約は2018年1月31日までとなっており、この点は留意が必要かもしれない。
柴崎についてはラージョ・バジェカーノやヘタフェも関心を示しているというが、本人がスペイン1部を希望しているとも(上記2クラブはスペイン2部)。また、ブンデスリーガのクラブもオファーを送ったというが、果たして…。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ