先日大分トリニータで現役を引退した元日本代表FW高松大樹。自身のブログで大分市議会議員選挙に立候補することを発表し、政治家への転身を宣言した。今回は2016年3月に公開した「政治家になった代表選手たち、13選」を再掲する。
カミール・ディマー(元ルクセンブルク代表)
(下段の中央)
1950年代から60年代にかけてルクセンブルク代表チームでプレーした選手。19試合で8ゴールを決めるなど活躍したと言われている。
選手の傍らでエンジニアを務めていた彼は、その後に政治家へと転身。1989年に下院議員となり、1990年からはキリスト教社会人民党の事務局長を務めた。