7日、横浜F・マリノスは「レッドスター・ベオグラードからFWウーゴ・ヴィエイラを獲得した」と公式発表した。
今後メディカルチェックが行われ、それに通過し次第正式な契約が結ばれる見込みであるという。
このたび、Red Star Belgrade(セルビア)に所属するウーゴ ヴィエイラ選手の完全移籍での加入が内定いたしましたのでお知らせいたします。
なお、メディカルチェック後に正式契約となります。https://t.co/s0RhB60H8g #fmarinos pic.twitter.com/ORnTWVm6o7
— 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) 2017年1月7日
ウーゴ・フィリペ・ダ・コスタ・オリヴェイラ、通称『ウーゴ・ヴィエイラ』は1988年生まれの28歳。
ポルトガルリーグではジウ・ヴィセンテで大きな活躍を見せて名を上げ、ベンフィカにも引き抜かれた経験を持つアタッカーである。
一昨年からはセルビアの名門ツルヴェナ・ズヴェズダでプレーしエースとしてゴールを量産、欧州のビッグクラブにも関心を持たれているという報道もあった選手である。