年末年始も熱戦が続いているイングランドで、新年早々に珍プレーがあった。
4部リーグ、ケンブリッジ・ユナイテッド対ノッツ・カウンティ戦で…。
ノッツ・カウンティGKアダム・コリンが蹴ったボールが相手MFに直撃!跳ね返ったボールがゴールへと転がりこんでしまったのだ。
この痛恨の失点で先制されたノッツ・カウンティは0-4で完敗。リーグ戦では昨年10月末以降勝利から見放されており、試合後にはジョン・シェリダン監督が解任されてしまった。
そして、ノッツ・カウンティがケンブリッジ相手にこのような形で失点するのは、なんとこの13か月で実に3度目。
Notts County have conceded the same goal against Cambridge three times in 13 months 😂 pic.twitter.com/RtbjGy9F1G
— BigSport (@BigSportGB) 2017年1月3日
元マンチェスター・ユナイテッドGKロイ・キャロルもやってしまったひとり。サポーターとしてはまたか…という思いがあることだろう。