ヴィッセル神戸に所属するFWレアンドロ。
そのシュート技術はJリーグでもトップクラスにあり、今季はJ1で19ゴールをあげサンフレッチェ広島FWピーター・ウタカと並び得点王に輝いた。
【#Jアウォーズ】#ヴィッセル神戸 @vissel_kobe
19ゴールを挙げてJ1得点王&初のベストイレブンを受賞した#レアンドロ のインタビューです
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— Jリーグ (@J_League) 2016年12月20日
そんなレアンドロの愛称は「モンちゃん」だ。
過去のインタビューを振り返っても、柏レイソル時代には工藤壮人や大谷秀和も「モンちゃん」と呼んでいるのが確認できる。
では、なぜ「モンちゃん」なのだろうか?
20日に行われたJリーグアウォーズ後、『スカパー!』の中継のなかで平畠啓史さんが聞いてくれた。
平畠「あのちなみに、なんで『モンちゃん』って呼ばれてるんですか?」
レアンドロ「柏に戻ってきた時にレアンドロ・ドミンゲスがいてですね、2人レアンドロになってしまってややこしいということで、皆が『モンちゃん』と呼んでくれるようになったんですね。僕自身も『モンちゃん』と呼ばれることに関してはすごく気に入っていたので、そのまま愛称になりました」
平畠「じゃあ神戸の選手も皆『モンちゃん』と呼んでるんですか?」
レアンドロ「ほぼ皆がそう呼んでくれます」
レアンドロのフルネームはレアンドロ・モンテラ・ダ・シウヴァ(Leandro Montera da Silva)。
「モンちゃん」の「モン」は自身の名前であるモンテラからきていたようだ。納得!
ちなみに、Jリーグ公式サイトで紹介されている選手の試合後のコメントを見てみると、岩波拓也などは「レアンドロ」と呼ぶこともあるようだ。