昨年に続き今年もサッカー界で「爆買い」しそうな中国。
ポルトガルの『ojogo』が新たな噂を伝えている。それによれば、ポルトガル代表FWリカルド・クアレズマに中国行きの可能性があるという。
33歳のクアレズマは来夏でベシクタシュとの契約が切れる。すでにチームからは延長のオファーを受けているも、彼は難色を示しているとのこと。
そして、中国からもオファーが舞い込んでおり、こちらは金額が非常に魅力的で彼を喜ばせるものだったとしている。
そのオファー額は500~600万ユーロ(6.1~7.3億円)というもので、ベシクタシュには到底無理なものだという(おそらく年俸のはず)。
33歳の彼にとって億万長者となるラストチャンスだとしているが、果たして…。
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