15日に行われたクラブワールドカップの準決勝、クラブ・アメリカ対レアル・マドリー戦。

試合は2-0でマドリーが勝利し鹿島アントラーズが待つ決勝戦に駒を進めたのだが、試合終了間際、ちょっと気になるシーンがあった。

0-1でリードした後半アディショナルタイム、マドリーはハメス・ロドリゲスのパスに抜け出したクリスティアーノ・ロナウドがゴールをあげ、勝利を確実なものとする。

しかしこのゴールが決まった直後、主審のエンリケ・カセレスはボールを拾い上げ、試合を一時中断させたのだ。

ゴール直後ということでスタジアムには微妙な“間”が生まれ、一体何が起こったのかサポーターの多くが分かっていなかった感じだ。

このシーンを実際に映像で見てみよう。