現役最強のPKストッパーであるバレンシアGKジエゴ・アウヴィスがまたやってくれた。

リーガ第15節、レアル・ソシエダ戦でカルロス・ベラのPKを止めたのだ。

これでアウヴィスはリーガでのPK43本中実に20本をセーブ!その阻止率は46.5パーセントというとんでもないものになっている。

試合は後半アディショナルタイムに両チームが1点ずつを奪い合うなど激しい展開に。ただ退場者も出したバレンシアは2-3で敗れてしまった。

リーグ17位と降格圏内ギリギリに低迷しているバレンシアを率いるチェーザレ・プランデッリ監督は「我々はいま全員一丸となってこの状況を変えなければならない」と述べていた。

【厳選Qoly】柿谷は引退を決断…Jリーグ、まだ移籍先が決まっていない「フリーの元日本代表」6名