プレミアリーグ第14節、マンチェスター・ユナイテッドのFWズラタン・イブラヒモヴィッチが敵地でのエヴァートン戦でゴールを決めた。

前半終盤の42分に…。

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アントニ・マルシャルからのロングボールに抜け出したイブラ。長い足を伸ばして飛び出してきた相手GKマールテン・ステケレンブルフの頭上を抜くシュート!

バーとポストに当たったボールをDFホセ・フネス・モリがかき出すもそれより早くラインを割っていた。

これで先制したユナイテッドだったが、終了間際にPKで追いつかれ1-1の引き分けで試合は終了。

プレミアリーグ13節時点での勝ち点が1990年以来となる低いものだったユナイテッド。リーグ戦ではここ10試合で2勝しかできていなかったが、またしても勝ちを逃してしまった。Optaによれば、今季はラスト10分間での失点により、勝ち点7を落としてるという。

そして、この試合でも1得点しか奪えなかったが、これまでの13戦でも1点以上奪ったのは4度だけだった。これは昇格チームであるバーンリーと同じ数字だとか。

ユナイテッドはミッドウィークにゾリャ・ルガンスク(ウクライナ)とのUEFAヨーロッパリーグ、そして週末にはトッテナムとのリーグ戦が控えている。

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