バルセロナとレアル・マドリーが激突したエル・クラシコ。カンプ・ノウでの一戦は1-1という結果となった。

マドリーとしては敗戦濃厚だった90分にセルヒオ・ラモスの劇的ゴールで引き分けに持ち込んだ形だ。その瞬間、選手たちは喜びを爆発させていたのだが、ある行為が物議を醸している。

同点弾が決まった直後、マドリーDFダニ・カルバハルがカンプ・ノウの観客に対して中指を突き立てるようなジェスチャーをしていたのだ。

この仕草はしっかりと撮影されており、スペインの各メディアでも伝えられている。そんななか、カルバハルはTwitter上で謝罪の言葉を述べた。

侮辱に対するものだったとしつつ、自らのジェスチャーについて謝罪したいとしたほか、やってはならないことだったとも綴っていた。

『as』では何らかの処分が科される可能性も指摘していたが、果たして…。

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