ACL決勝でアル・アインに競り勝ち、クラブ史上2度目となるアジア王者に輝いた全北現代モータース。
アジア代表としてクラブワールドカップ2016に出場するが、このほど登録メンバーが発表されている。
GK:
21. ホン・ジョンナム / Hong Jeong Nam
31. キム・テホ / Kim Tea Ho
41. ファン・ビョングン / Hwang Byeong Geun
DF:
3. キム・ヒョンイル / Kim Hyung Il
15. イム・ジョンウン / Lim Jong Eun
19. パク・ウォンジェ / Park Won Jae
23. チェ・キュベク / Choi Kyu Baek
25. チェ・チョルスン / Choi Chul Soon
27. キム・チャンス / Kim Chang Soo
30. キム・ヨンチャン / Kim Young Chan
33. イ・ハンド / Lee Han Do
MF:
4. シン・ヒョンミン / Shin Hyung Min
7. ハン・ギョウォン / Han Kyo Won
8. チョン・ヒョク / Jung Hyuk
10. レオナルド / Leonardo Rodriguez Pereira
13. キム・ボギョン / Kim Bo Kyung
17. イ・ジェソン / Lee Jae Seong
18. コ・ムヨル / Go Moo Yul
34. チャン・ユノ / Jang Yun Ho
FW:
9. イ・チョンホ / Lee Jong Ho
20. イ・ドングク / Lee Dong Gook
81. エドゥー / Eduardo Gonçalves de Oliveira (Edu)
99. キム・シヌク / Kim Shin Wook
197cmの大型FWキム・シヌクなど23名がメンバー入り。
Jリーグを経験した選手はDFパク・ウォンジェ(元大宮)、DFキム・チャンス(元柏)、MFキム・ボギョン(元大分、C大阪、松本)、FWエドゥー(元FC東京)の4名だ。
全北現代にはかつて大宮アルディージャでプレーしたMFイ・ホも所属しているが、今回の登録メンバーからは外れたようだ。
なお全北現代を率いるのは、元韓国代表監督でこのほどAFCアウォーズで年間最優秀監督賞に輝いたチェ・ガンヒ。
全北現代は準々決勝で北中米・カリブ海代表のクラブ・アメリカと対戦し、勝利すれば準決勝でレアル・マドリーと当たる。