パプアニューギニアで開催中のU-20女子ワールドカップ。「ヤングなでしこ」ことU-20女子日本代表は24日、準々決勝でブラジルと対戦し3-1で快勝した。
日本は前半アディショナルタイム、左サイドを切り崩し、最後はDFの守屋都弥が押し込んで先制に成功する。
Moriya scores to give Japan a 1-0 lead over Brazil.
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— Womens Soccer United (@WomensSoccerUtd) 2016年11月24日
後半開始直後には、右サイドからのクロスに松原志歩が飛び込み追加点を奪う。
Shiho Matsubara Scores goal to put Japan 2 up. FIFA Women's U-20 World Cup #U20WWC #womensfootball #Nadeshiko #JPNBRA Video: Eurosport pic.twitter.com/tx8MJrDuxY
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松原は68分にも鮮やかなゴールを決めて3-0に。
Matsubara scores to give Japan a 3-0 lead over Brazil.
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日本は試合終了間際に市瀬菜々がPKを与え1点を失ったが、ほとんど危なげなく2012年大会以来となる4強入りを決めた。
日本 3-1 ブラジル
45'+2 守屋都弥(日本)
50' 松原志歩(日本)
68' 松原志歩(日本)
90' ガビ・ヌネス(ブラジル)
日本は25日に行われるドイツ対フランスの勝者と29日に準決勝を戦う。