サッカー界でも広がりを見せている「マネキンチャレンジ」。

当初はロッカールームでやるのが一般的であったが、最近ではイングランド代表がゴールパフォーマンスに取り入れるなど、バリエーションも増え始めている。

そんななか、ついにJリーグでもトライするチームが現れた!

舞台となったのは先週末に行われたJ3の第30節、FC東京U-23対セレッソ大阪U-23戦。

試合は49分にFC東京が先制するのだが、得点をあげたユ・インスがゴール後に小川諒也、林容平と一緒にマネキンチャレンジ!

Jリーグの選手がゴールセレブレーションとして取り入れるのはこれが初めて?若手選手ということもあり、きっとロッカールームで「やろう!」という話になっていたに違いない。

試合は後半アディショナルタイムにもユ・インスが追加点をあげ、FC東京が2-0で勝利。初参入となったJ3での1シーズン目は10位で終了となった(全16チーム)。

ちなみに、FC東京の失点31は7番目に少ない数字である。

今季は久保建英や平川怜といった若手選手もデビューを果たし、U-18チームは日本クラブユースサッカー選手権U-18とJリーグユース選手権大会で2冠を達成。アカデミーチームにとっては実りの多いシーズンとなったようだ。

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