来月日本で開催されるFIFAクラブワールドカップ2016。それを前に気になる情報が入ってきた。
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— 日本サッカー協会 (@JFA) 2016年10月1日
『AP』によれば、FIFAのジャンニ・インファンティーノ会長が参加チームの大幅な増加と開催時期の変更を示唆したという。『Gazzetta dello Sport』と『Mundo Deportivo』に語った話だとされている。
それによれば、大会時期を6月に移行したうえで参加チームを32に増やすかもしれないとのこと。この方式での大会開催は2019年にも始まる可能性があるとされている。
32チームが6月の最後の3週間に戦うほうが、バランス的にもよく、放送局やスポンサーを引きつけるのにより魅力的になるだろうとインファンティーノ会長は語ったという。
同氏は欧州のファンたちがほぼ関心を持っていないとされるクラブワールドカップをより魅惑的なものにしたという意向があるようだ。
なお、中国のアリババグループが2022年までの大会(メイン)スポンサーを務めていることから、中国がホスト国に名乗りを上げる可能性もあるようだ。