各地で行われている2018年ワールドカップに向けた予選ラウンド。
グループAで3位につける韓国は、ホームにウズベキスタンを迎えた。
Starting lineups for @theKFA vs @UzbekistanFF_en! #WCQ2018 #RoadToRussia #KORvUZB pic.twitter.com/dAqJyTQKXT
— The-AFC.com (@theafcdotcom) 2016年11月15日
韓国は4試合を終えて2勝1分1敗とピリッとせず、この試合に敗れればウリ・シュティーリケ監督が解任になるのではないかとも伝えられていた。
ホームでの試合で是が非でも先制点がほしかったところだが、先にゴールをこじ開けたのはウズベキスタンだった。
ヴィッセル神戸GKキム・スンギュが飛び出し相手ボールをクリアすると、マラト・ビクマエフがこれをロングシュート!飛び出しの判断自体は悪くなかったが、キム・スンギュとしては弾く場所が悪く失点に繋がってしまった。
試合は0-1のまま前半を終え、後半へ。すると…
67分にナム・テヒのゴールで1-1!さらに…
Koo Jacheol scores to put Korea ahead 2-1 against Uzbekistan pic.twitter.com/CRenvS7qHY
— Jae (이재혁) (@ArmchairRegista) 2016年11月15日
85分には長身FWキム・シヌクの落としをク・ジャチョルがボレーで合わせ逆転に成功!
劇的な逆転勝利で韓国が2-1と勝利し、ウズベキスタンをかわしてグループAで2位に浮上した。