『Daily Mail』は「ベルギー代表でキャプテンを務めることになったエデン・アザールは、ジョン・テリーをコピーすることは出来ないと話した」と報じた。
ヴァンサン・コンパニが継続的な怪我に悩まされていることから、ベルギーでキャプテンマークを巻くことになったアザール。
エストニア戦ではそのなかで8-1という大勝を果たし、コンパニの不在をカバーするキャプテンシーを見せている。
彼はその試合前に以下のように話し、チェルシーでのキャプテンであるジョン・テリーのように振る舞うのはムリだと語った。
エデン・アザール
「キャプテンになることは、僕にとって良いことだ。それを楽しんでいるよ。
しかし、ジョン・テリーのようにはなれないよ。キャプテンとして、僕はあまり多くを話すことはできない。ピッチでの自分の足で語ろうとしている。
僕の野望は、ベルギー代表をワールドカップに導くことだ。国のために何かを勝ち取ること。それができることを願っているが、それはまだ未来のものだ」
(チェルシーのキャプテンを務めるという野望はある?)
「わからないね。ジョン・テリーはまだここにいる。僕は彼のポジションに手を付けたくはないよ」
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