欧州各地で行われたW杯予選。オランダは敵地でルクセンブルクを3-1で撃破した。

オランダに先制点をもたらしたのは、キャプテンでもあるアリエン・ロッベンだった。

(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)

デイヴィ・クラーセンからのヒールパスを受けると、落ち着いて左足で流し込んだ。

だが、後半のピッチにロッベンの姿はなく、代わりにスティーヴン・ベルハイスが投入された。

試合後、ダニー・ブリント監督は「ロッベンは身体的な不調を訴えた」と述べ、交代の理由を明かした。

また、オランダ紙『Telegraaf』によれば、ロッベンは前半終了直前にスプリントした際にハムストリングを押さえるような仕草をしていたようだ。今季もプレシーズン初戦で怪我に見舞われていたロッベン。まだ詳細は不明だが、その状態が気がかりだ。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介