サッカーの世界では、GKの背番号としてお馴染みの「1」。

このシリーズでは、特定のクラブチームで1番を背負ったレジェンドたちを順番に紹介していく。

なお、紹介するのは現在から遡って4人目までの選手。今回はバルセロナ編だ。

ロベルト・ボナーノ(GK)

【バルセロナでの背番号の変遷】
#1 :2001 - 2003年

アルゼンチンの名門、リーベル・プレートからバルセロナへとやってきたボナーノ。加入後の2シーズンは正ゴールキーパーとしてプレーしていたが、その後ビクトル・バルデスの台頭もあり2003-04シーズンの冬のマーケットでレアル・ムルシアへと去って行った。日韓共催となった2002年ワールドカップのアルゼンチン代表メンバーでもあるが、試合に出場することはなかった。