先日、レアル・マドリーとの契約延長交渉に合意したクリスティアーノ・ロナウド。

これで契約期間は2021年にまで伸び、ロナウドは原則として36歳になるまでマドリーに在籍することが決定した。

そんななか、ロナウドはスポンサー契約を結んでいるNikeとも超大型の契約を結ぶことになるという。

ロナウドは若くからNikeのスポーツアイテムを愛用し、また同社の広告塔として活動してきた。

そんなロナウドとの契約をNikeは更新する構えであるようで、「Nikeとロナウドの素晴らしく成功したパートナーシップは、長期間の新契約によってずっと先の将来まで続くことになるだろう」とコメント。

さらにはロナウド自身も生涯契約を望んでいるようで、新たな契約内容は長期間のものとなりそうだという。

なおロナウドの新たな契約内容は非公開となっているが、NBA界のスーパースターで、同社と生涯契約を結んでいるレブロン・ジェームズと同規模であるとのこと。

アメリカ『FOX』は、その契約金は合計で10億ドル(1022億円)にものぼると伝えている。

これは一年に換算すると2400万ユーロ(およそ27億6600万円)という額であるというが…あまりに規格外である。

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