アーセナルのフランス代表FWオリヴィエ・ジルーが、かつて恐れていたものを明かし話題になっている。

アーセナルのマッチプログラムで明かした話によれば、ジルーはあの「アルフ」が恐かったんだそう。日本では所ジョージさんらが吹き替えを担当し、NHKで放送されたコメディシリーズだ。

オリヴィエ・ジルー

「(最も怖かったものは)

おかしな話なんだけど、兄弟のなかで自分が一番下でTVキャラクターのアルフのことで兄たちからよくからかわれたんだ。

知ってるかな?アルフ、(オー)マイガー…彼はとてもひどくて、僕は本当に恐れていた。

兄たちはよく言っていた。『気をつけなよ、アルフが今夜捕まえにくるぞ!』ってね。彼らはやりすぎだったよ!」

毒舌ながら愉快なキャラクターというイメージもあるが、10歳当時のジルー少年にとっては恐怖の対象だったそうだ。

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