プロサッカークラブが持つスタジアムのフィールドの芝は、一般的にゴールラインと並行に線が引かれている。
全てがそうというわけではないのだが、このような感じで二色になっているケースが多い。
このようにラインが引かれていることで、ファンとしてはオフサイドがより判別しやすいケースもある。
そんななか、アルゼンチン1部ラヌースのホームスタジアムは、ピッチの柄がなかなか副審泣かせであった。
¡GOL DE LANÚS! Román Martínez convirtió el 2-0 ante Godoy Cruz, como local https://t.co/sLNEJOUh5w
— TyC Sports (@TyCSports) 2016年10月16日
こちらは、16日に行われたゴドイ・クルス戦の映像。
両サイドは線が平行に引かれているのだが、中央部分は弧のようにして描かれているのだ!
もちろんジャッジのために線が引かれているわけではないだろうが、これは副審泣かせである…。