このところ怪我による離脱者が相次いでいるバルセロナは、リーガ第10節グラナダ戦に1-0で勝利した。

最終ラインではピケとジョルディ・アルバが離脱しており、この日はハビエル・マスケラーノとサミュエル・ウンティティがCBのコンビを組んだ。

そんななか、マスケラーノは圧巻のロングフィード一発で得点機を演出する場面もあった。

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高いラインの裏へ走ったルイス・スアレスにぴたり!対応した相手DFがかぶってしまった形だが、完全に1点物のシーンではあった。

なお、マスケラーノはこれでバルサでの試合出場数が293に到達。これはフィリップ・コクーを抜いて、外国人としてはクラブ史上3番目となる記録だそう(メッシが543試合、ダニ・アウヴェスが391試合)。

この後、バルセロナはミッドウィークにマンチェスター・シティとのCLを戦う。

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