アーセナルは先日のリーグカップ対レディング戦に2-0で勝利し、5回戦進出を決めた。だが、エミレーツ・スタジアムでの一戦では、痛いアクシデントもあった。

相手DFからのタックルを受けたルーカス・ペレスが負傷交代に…。左足首を踏まれたことで、8週間ほど離脱する見込みとなってしまったのだ。

『BBC』によれば、アーセン・ヴェンゲル監督は相手DFダンゼル・フラーフェンベルフのタックルについて激怒していたという。

アーセン・ヴェンゲル(アーセナル監督)

「あれはいきなりやってきた怪我だった。そして、馬鹿なものでもあった。故意的なキックだったからね。非常にイラつくよ」

stupidなタックルだったと断罪!なお、このプレーでフラーフェンベルフにカードは提示されなかったようだ。

そのフラーフェンベルフは22歳のオランダ人DF。もとはアヤックス出身でパワフルなプレースタイルから「Gravenbeast」との異名で知られているとか。

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