サッカーの世界では、GKの背番号としてお馴染みの「1」。
このシリーズでは、特定のクラブチームで1番を背負ったレジェンドたちを順番に紹介していく。
なお、リーグによって背番号固定制を採用したのがまちまちまであるため、1997年以降を対象とする。
今回はアーセナル編だ。
デイヴィッド・シーマン（GK）
【アーセナルでの背番号の変遷】
#1 ：1997 - 2003年
1990年代から2000年代初頭にかけ、アーセナルとイングランド代表の両方でゴールマウスを守った守護神。口髭と長髪がトレードマークで、長身と長い手を活かした安定したボール処理で活躍した。ワールドカップでの活躍も印象的で、2002年大会では代表メンバーとして来日。準々決勝のブラジル戦では、ロナウジーニョにループシュートを決められた。
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hatena
