『Canal+』は「マルセイユに所屬しているブラジル人DFドリアは、チェルシーから関心を持たれていることについて語った」と報じた。

かつてU-20代表のキャプテンとして2度のトゥーロン国際大会優勝を経験し、その後マルセイユに加入したドリア。

当初はマルセロ・ビエルサ監督に「自分が求めた補強ではない」と言われて完全に干されたものの、ローンを経て戻ってきた今季はレギュラーとして活躍を見せている。

彼に対してはイングランド・プレミアリーグのチェルシーが関心を寄せているという噂があり、メディアからはそれらの報道も出されるようになった。

ドリアはこの状況について以下のように話し、チェルシーからの関心は把握していると語った。

ドリア

(君にチェルシーが関心を示しているという噂があるね?)

「ああ、ソーシャルメディアを通じて、チェルシーからの関心については聞いたよ。

しかし、僕は僕の仕事を続けていく必要があると思う。我々は8試合を戦ってきた。その調子を維持していきたい。

それが本当なのかどうかは、僕にはわからない。自分がやっていることは分かっている。しかし、夢を見ることを止めるべきではないよ。彼らはヨーロッパで最大のクラブの一つだ。

その噂が流れることに満足しているよ。しかし、もっとも重要なのはいいプレーを続けることだ」

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