サッカー好きとして知られる現ローマ教皇フランシスコによって開催されたチャリティマッチ、"Uniti Per la pace"。
「平和への団結」を意味するこの試合にはディエゴ・マラドーナやフランチェスコ・トッティなどサッカー界のレジェンドたちが集まった。
そんななか、2000年代を代表する“ファンタジスタ”の一人、ロナウジーニョがこんなプレーを披露した。
エリック・アビダルからのパスを背中で当て、フアン・セバスティアン・ベロンへと繋げたロナウジーニョ。
予想外のプレーにピッチ上では一瞬時が止まったような感じとなったが、こうした遊び心溢れるプレーこそロナウジーニョの魅力である。
Il GOAL del pareggio!
1️⃣➖1️⃣all'Olimpico#PartitaDellaPace #UnitiPerlaPace pic.twitter.com/fFnDIBx2rH
— Rai1 (@RaiUno) 2016年10月12日
ロナウジーニョはこのゲームで、絶妙なパスからしっかりとアシストをマークしている。
12月には来日しサッカーイベントに出場することが決定したが、今からその日が楽しみだ
ちなみに、ロナウジーニョによる「背中パス」はバルセロナ時代から健在。