『So Foot』は「フランスサッカー連盟(FFF)会長のノエル・ル・グラエ氏は、ティエリ・アンリをスタッフに雇わなかった理由を説明した」と報じた。

先日、ベルギー代表チームのロベルト・マルティネス監督に呼ばれてアシスタントコーチに就任したティエリ・アンリ。

フランスの隣国でライバルでもあるベルギーを指導することになったという点については驚きもあり、なぜ母国ではないのだという疑問の声が上がっていた。

それに対してFFFの会長を務めるノエル・ル・グラエ氏は『RMC』に対して以下のように話し、アンリとデシャンは並び立たないと語った。

ノエル・ル・グラエ(フランスサッカー連盟会長)

「私は、ティエリ・アンリとはあまり多くの連絡を取っていないと言わなければならないね。

代表チームは彼に提供できるようなものがあまりない。ディディエ・デシャン監督は、彼のスタッフを持っているのだ。

それらの2人は同じような存在だ。うまくやれるかどうかはわからない。

ストライカーは点を取る。それに問題はない。彼らはお互いに強いキャラクターを持っている。2つの強い個性を、同じスタッフの中に入れてはいけないのだ。

デシャンの下で長くアシスタントを務めているギー・ステファンが強い個性を持っていないということを主張しているわけではないよ。

シニアのチームではそれは不可能なのだ。おそらく我々は会うべきだったが、ティエリは話し合おうという欲求を見せなかった」