『Africanfootball』は「マンチェスター・シティのコートジボワール代表MFヤヤ・トゥレの代理人ディミトリ・セルク氏は、グアルディオラ監督と選手の間には問題はないと話した」と報じた。

かつてバルセロナでうまく行かなかったヤヤ・トゥレとペップ・グアルディオラ監督。マンチェスター・シティで再会した今季も、やはり問題が起こっている。

ディミトリ・セルク代理人はグアルディオラ氏に対して多くの批判的コメントを述べ、それに怒ったグアルディオラ側は「謝罪があるまで起用しない」という立場を明らかにした。

しかし、セルク氏によれば選手と監督の間には何の問題も存在していないとのこと。そうなると代理人が勝手に動いて選手に迷惑をかけているということになるのだが、大丈夫なのだろうか…

ディミトリ・セルク

「ヤヤ・トゥレとペップ・グアルディオラの間に問題があるか?いいや。絶対にない。私はそれらの噂を否定するよ。

ヤヤはマンチェスター・シティに残るだろう。そこには有効な契約がまだ残っている。今季終了までね。その後、我々は彼の将来のために何がベストかを考える。

セリエA?そこにいる多くのチームがヤヤ・トゥレに関心を抱いている。イタリアだけではなくてね。

なぜインテルへの移籍が成功しなかったか?問題はマンチェスター・シティにあった。彼らはヤヤ・トゥレの放出にあたって多くのお金を求めたのだ」

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