日本代表MF本田圭佑のACミランに対する発言について、スペイン紙『Marca』の英語版も取り上げていた。

共同通信に語ったこととして、「日本では基本的にブーイングはない。ミランではあまりにも多いと思う。ミランで本当におかしいのは、試合に負けている時に彼ら(サポーター)は完全に見捨てる。愛情が全く感じられない。でも勝ち始めると家族のように扱う」などとの発言を紹介。

そして「ミランファンは結果で頭がいっぱいで、クラブが厳しい時期を経験しているなかでスタンド(サポーター)からのサポートがあまりないと述べたとされている。」と伝えていた。

苦境に喘ぐミランにおいて今季は出番を失っている本田。その発言は海外でも注目されているのかもしれない。

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