チリ3部リーグのトラサンディーノ対デポルテス・メリピージャ戦で、ちょっとしたハプニングが起きた。

デポルテス・メリピージャの選手が前線にパスを出すと、これをトラサンディーノがクリア。

しかしボールは自陣のゴールの方へと向かうのだが…

どこからともなく現れた犬がこれをセーブ!なんてこった…。

ワンちゃんによるスーパーセーブで危機を脱したかに思われたのだが、この直後に審判が笛を吹く。どうやらドロップボールで再開されたようだ。

ちなみに、トラサンディーノのゴールマウスを守っていたファビアン・セルダは「ボールはゴールを外れていたから、意図的にそのままにしておいたんだ。みんな『犬がセーブした』と言っているけどね」とやや不満げであったのだとか。

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