プレミアリーグ第5節で強敵チェルシーを撃破したリヴァプール。

ジョーダン・ヘンダーソンの超絶的なミドルシュートが生まれた試合後には、選手たちをハグしまくるユルゲン・クロップ監督の姿があった。

ハグ!ハグ!ハグ!

もはやルーチン化されているといってもいいこのハグについて、クロップ本人はこう語っているという。『skysports』が伝えている。

ユルゲン・クロップ(リヴァプール監督)

「(ハグすることを)より楽しんでいるよ。

私は(選手に)本当に多くのことを要求している。

最後のエネルギーを振り絞って戦う姿を目にした時、それ(ハグする)は最も簡単なことだよ。

彼らをより楽しくするものさ。

ロッカールームでもこういうことがあるし、みんなが笑顔になっているのを見ることができる」

今まで以上にハグが楽しくなっているというクロップ。今後もこういったシーンは続きそうだ。

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