スタンフォード・ブリッジで行われたプレミアリーグ第5節、チェルシー対リヴァプール。

そのなかで、リヴァプールMFジョーダン・ヘンダーソンが決めたゴールが話題になっている。

デヤン・ロヴレンのゴールで先制した後の前半36分…。

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相手のクリアをワンタッチした直後、右足を一閃!インサイドで蹴りつけたボールは絶妙な軌道を描いてトップコーナーへと吸い込まれた。

次のプレーを考えた咄嗟のトラップからのシュートまでの流れ、そしてシュートのコースもこれ以上はないであろう完璧なプレーだった。

ヘンダーソンにとって1月以来となるゴールだったのだが、これぞスーパープレーという珠玉の一撃であった。

Optaによれば、ユルゲン・クロップ監督就任後、リヴァプールはリーグ戦でボックス外から15ゴールを決めており、これはリーグ最多だそう。

リヴァプールはこの後1点を返されるも、2-1で勝利。ヘンダーソンのゴールは決勝点となった。

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