昨シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ王者、レアル・マドリー。

15日、今季のグループステージ第1節でスポルティング・リスボンと対戦し、試合終了間際までリードを許すという苦しい試合内容であった。

しかし、89分にクリスティアーノ・ロナウドがフリーキックを決めると、その後アルバロ・モラタが決勝ゴール。

劇的な展開で、初戦を勝利で飾った。

そんなこの試合が行われたのは、マドリーのホームであるサンティアゴ・ベルナベウ。

スタジアムには平日にもかかわらず7万2179人が押し寄せたのだが、ピッチの上ではある「変化」があったという。

それは…

コーナーフラッグが特別なデザインに!

昨シーズンのCL制覇により、マドリーの優勝回数は「11」となった。この優勝はスペイン語で「11番目の」を意味する"undecima(ウンデシマ)"と呼ばれているが、その記念ロゴをコーナーフラッグにプリントしたようだ。

このデザインをしたバッジは、CLの試合でマドリー選手が着るユニフォームの左肩にも貼り付けられている(右肩は2015-16シーズンのチャンピオンバッジ)。

【厳選Qoly】戦術完成度はNo.1!スキッベ体制3年目、充実のサンフレッチェ広島が「相手の予測を上回る」理由。

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら