いよいよ開幕した2016-17シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ。

グループFではドルトムントが敵地でレギア・ワルシャワ相手に6-0の圧勝を飾った。同時並行で行われるUEFAユースリーグの同カードでも、ドルトムントU-19が2-0で勝利している。

だが、その試合でドルトムントのユース選手に痛ましいアクシデントが起きてしまった。

18歳のイタリア人DFダリオ・スクデーリが左ヒザが大変なことに…。相手選手に寄せようとしたところ、ピッチに足をとられてしまったようだ。

見るからに痛ましい負傷を負ったスクデーリは前半18分に交代後、すぐさまワルシャワの病院へと搬送されたという。

ドイツの『Sport1』などによれば、ヒザを脱臼したようだ。ただ、詳細な診断はチームとともにドイツへ戻った後に行うようで、そこで全治などが判明する模様。無事にピッチに戻って来てくれることを願うばかりだ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい