欧州主要リーグも開幕して1か月ほどが経過し、本格的なシーズン到来となった。そんななか、ファッション誌『GQフランス』が恒例の「今季最も美しいユニフォーム」を発表していた。
いつものように下位は酷評気味であるが、昨季とは違いマイナーブランドもピックアップされており本気度が増している印象だ。
24位 ヴォルフスブルク(ホーム/NIKE)
ヴォルフスブルク、NIKEによる2016-17新ユニフォームを発表!また“逆”に https://t.co/Omq4dAIQnf pic.twitter.com/wGHGItVDxk
— Qoly.jp(コリー) (@Qoly_jp) 2016年7月6日
2009年のブンデス王者は、いつものようにメッチャ緑だ。だがこの青りんご色は好きではない。
23位 ドルトムント(ホーム/Puma)
我々はこのクラブ、このスタジアム、このサポーター、選手たちが大好きだ。だが、このユニフォームはダメだ。時に黒のストライプ(と中のピンストライプ?)が。
22位 スポルティング・リスボン(アウェイ/Macron)
(身頃に透かしで入れられている)ライオンの頭がこの黒のユニフォームにおいて、いいのか悪いのかは最後まで迷ったが…。
21位 ポルト(サード/New Balance)
1984年のUEFAカップウィナーズカップでユヴェントスと対峙した際、ポルトは黄×青のユニフォームを着用していた(1-2で敗戦)。そして、今季の彼らも同じカラーを着る。残念なことに、あまりよくない。特に黄色のギザギザが。
20位 ナポリ(ホーム/Kappa)
率直なところ、今年のナポリのユニフォームは平均的であり、味気ない。