ドイツでの4シーズン目を迎える大迫勇也。

昨季は25試合のリーグ戦に出場しながらもわずか1ゴールに終わるという悔しいシーズンになった。

これまではアントニー・モデストやジモン・ツォラーとポジション争いをしてきたが、今季はハンブルガーSVからラトビア人FWアルトヨムス・ルドニェフスが加入。開幕節のダルムシュタット戦でも先発出場を飾っており、大迫にとってはよりチャレンジングな状況となりそうだ。

さて、そんなケルンの公式サイトから大迫のプロフィールページに飛んでみると…

めっちゃはじけてた!

そう、ケルンの選手用プロフィールページにはこうした豊かな表情の写真が掲載されているのだ。

他の選手も見てみると…

ドイツ代表の新サイドバックとして期待されるヨナス・エクトルもこの表情!

ドルトムントにも所属したレオナルド・ビッテンクールはめっちゃ笑顔!

ドイツのクラブでは時折こうした写真をプロフィールで用いることがあり、酒井高徳が所属していた2014-15シーズンのシュトゥットガルトもそれにあたる。公式サイトを閲覧するのがなんだか楽しくなりそうな工夫だ。

ちなみに、このページの中で大迫は好きなスタジアムについて「カシマスタジアム」と答えており、もしもプロサッカー選手になっていなかったら「プロ野球選手になっていた」と答えている。


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