世界各地で行われたW杯予選。ウルグアイはアルゼンチンには敗れたものの、本拠地でパラグアイを4-0で撃破し勝ち点3を積み重ねた。

そのなかで、エースFWルイス・スアレスもチーム3点目となるPKを決めて勝利に貢献。そのスアレスの得点後の様子が話題になっている。

いつもは子供や妻に捧げるという意味で体のどこかにキスをするのだが、この日はどこかから取り出した小さな人形に口づけ…。

これにどういう意図があったのかは現地メディアでも把握できていないようだが、スアレスはカメラを探す仕草をしており何らかのメッセージが込められていたのかも。

人形はこの後パンツにしまったそうで、あらかじめ用意していたセレブレーションだったようだ。

なお、スアレスはこの日のゴールにより、W杯南米予選の得点数が18に到達。これは元チリ代表FWマルセロ・サラスに並び歴代2位となる記録だそう。1位は元アルゼンチン代表FWエルナン・クレスポの19得点。

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