ワールドカップ2018に向けたアジア最終予選で、日本と同組に入ってるオーストラリア。

日本にとっては本戦への出場権を争うライバルだが、6日、アウェイでUAEに0-1で勝利している。

決勝点をあげたのは、やはりあの選手だった。

(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)

75分、ブラッド・スミスのクロスボールに合わせたのはティム・ケイヒル!

ケイヒルはこの日ベンチからのスタートとなり、71分にトミ・ユリッチとの交代でフィールドイン。すると交代から5分ほどで結果を残してみせた。

ケイヒルは12月に37歳を迎えるが、その得点感覚は衰え知らず。日本は来月にアウェイでオーストラリアと対戦するが、今回も手を焼くことになりそうだ。

結局試合はケイヒルの決勝点でオーストラリアが0-1と勝利し、2連勝を飾りグループBのトップにつけている。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名