シャルケに所属するオランダ代表FWクラース=ヤン・フンテラールが、自身のとあるコレクションを披露していた。
A day at my museum. 😎 #loveforthegame pic.twitter.com/W4w48Irxfh
— Klaas Jan Huntelaar (@KJ_Huntelaar) 2016年9月4日
これは世界各国の代表チーム(協会、連盟)のペナントだ。オランダ代表として出場した試合で交換したものだろう。
これはシャルケでのワンシーン。試合前に相手選手と交換している姿をよく目にするはずだ。
記念品として交換されるものだが、フンテラールは文字通り記念として壁に飾っているようだ。
イタリア、フィンランド、チェコ、ブルガリア、デンマーク、ポルトガル、ノルウェー、アルバニア、ロシア、イスラエルなどなど…。それぞれの試合で思い出があるはずで、このペナントを目にすることでそれを思い出すこともできそうだ。
なお、33歳になったフンテラールはブンデス開幕戦にフル出場したものの、今回のオランダ代表には選ばれず。ダニー・ブリント監督は彼と話し合いを持ったとしつつ、より動けるフィンセント・ヤンセンやルーク・デ・ヨング、バス・ドストといったCFのほうが優先順位が高いと述べていたようだ。