ウクライナの2部リーグで、凄いゴールが生まれていたと話題だ。
先月末に行われたアバンハルト・クラマトルスク対テルノピル戦での一撃がこれ。
右からのクロスに巧みなスコーピオンキックで合わせてゴール!アクロバティックな空中殺法を見せたのは、アバンハルトの22歳ドミトロ・ウリャノフ。彼はDFだというから驚きだ。
この超絶ゴールはネット上で話題に。ただ、ウリャノフ本人はあんなプレーは練習したことすらないと明かしていた。クロスに合わせるのにはあの形しかなかったとしており、自分には体操選手のようなスキルはないし、ただラッキーだったとも。
昨年の『FIFAプスカシュ賞』はブラジル下部でプレーするFWウェンデウ・リラ(その後ゲーマーに転向したが)に贈られており、ウリャノフにもそのチャンスがあるかも…?