29日、チッチ新監督の下2018年ワールドカップ南米予選に臨む新生ブラジル代表の背番号が発表された。

1. アリソン
2. ダニ・アウヴェス
3. ミランダ
4. ジウ
5. カゼミロ
6. フィリペ・ルイス
7. ラファエウ・カリオカ
8. レナト・アウグスト(*)
9. ガブリエウ・ジェズス(*)
10. ネイマール(*)
11. フィリペ・コウチーニョ
12. マルセロ・グロイ
13. マルキーニョス(*)
14. ジェロメウ
15. パウリーニョ
16. マルセロ
17. タイソン
18. ジュリアーノ
19. ウィリアン
20. ルーカス・リマ
21. ガブリエウ・バルボーザ(*)
22. ファギネル
23. ウェヴェルトン(*)

(*)はリオ五輪の優勝メンバー

リオ五輪で悲願の金メダルを獲得した直後に「セレソンの主将を辞める」と宣言したネイマールだが、背番号は10番を継続する。

その他、五輪でネイマールと3トップを形成したガブリエウ・ジェズスが9番、ガブリエウ・バルボーザが21番、ネイマール不在のコパ・アメリカ・センテナリオで10番を任されたルーカス・リマが20番に。代表復帰を果たしたマルセロは16番で、左サイドバックのレギュラー番号である6番はフィリペ・ルイスが引き続き着用することになった。

ブラジルは来月1日にアウェイでエクアドル代表と、6日にホームでコロンビア代表と対戦する。

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