25日、UEFAヨーロッパリーグのプレーオフラウンド2ndレグが開催に。

瀬戸貴幸が所属するルーマニア1部アストラが強豪ウェストハムを下すなどし、本大会に出場する48チームが決定した。

参加を決めた48チームは、グループステージ抽選会に向けすでに4つのポットに振り分けられている。

注目のドローは日本時間26日(金)に行われるのだが、実は今季のELでは日本人対決が高い確率で発生しそうなのだ!

日本人選手が所属するチームのポット分けを見てみよう。

【ポット1】

・シャルケ(GER)
※内田 篤人が所属

・インテル(ITA)
※長友 佑都が所属

【ポット2】

・レッドブル・ザルツブルク(AUT)
※南野 拓実が所属

【ポット3】

・ヤングボーイズ(SUI)
※久保 裕也が所属

・マインツ(GER)
※武藤 嘉紀が所属

・サウサンプトン(ENG)
※吉田 麻也が所属

【ポット4】

・アストラ(ROU)
※瀬戸 貴幸が所属

今季のELには7人の日本人が参戦予定なのだが、その所属チームは各ポットに分かれている。

つまり、日本人が所属するクラブだけで構成されるグループが誕生するかもしれないのだ!

仮に「オール日本人」な組が実現しなくても、日本人による対戦は十分に起こりうる。これは抽選会が今から楽しみだ。

注目のドローは日本時間26日(金)午後8時スタート。映像はuefa.comで視聴が可能だ。

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