『FourFourTwo』は「マンチェスター・シティに移籍したイングランド代表DFジョン・ストーンズは、自身の価格が高騰したことを喜んでいる」と報じた。

先日エヴァートンからマンチェスター・シティに移籍することが決まったストーンズ。その価格はなんと4700万ポンド(およそ59.9億円)となり、ディフェンダーとしてはプレミア最高額になった。

土曜日にはサンダーランドとの開幕戦にも出場し、すでにペップ・グアルディオラ監督からも信頼を得ている状況だ。

シティはミッドウィークにはステアウア・ブカレストとのチャンピオンズリーグ予選プレーオフを控えており、ストーンズには継続的な活躍が求められている。

その試合を前にストーンズは以下のように話し、自分が高額の移籍金で評価されたことに感謝したいと語った。

ジョン・ストーンズ

「(移籍金の額については)自分に依存していることではない。二つのクラブがその額で合意をしただけだ。

それは皆の頭の中にあるだろうが、僕はそれによって左右されることはない。

しかし、僕に対してそれだけのお金を支払ってくれたことに関しては感謝したい。

これは自分にとって素晴らしい新章の始まりだ。うまくいけばここにいる間成長を続けられるし、試合を楽しみ、勝利を収め、タイトルを取れるだろう。

笑いが止まらないよ。土曜日のデビュー戦は素晴らしい経験だった。スタジアム、ファン、いくつかの要因が素晴らしい日を作ってくれた。まず勝利できたしね」

(ステアウア・ブカレストに勝利すればCLの本大会出場だ)

「すべての試合が重要であり、我々はチャンピオンズリーグで優勝するという夢を続けるチャンスを持っている。うまくいけばそこでプレーでき、成長のために努力し続けられるだろう」

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