先日ついにサッカーの歴史が変わるビッグディールが行われた。
ユヴェントスでプレーしていたフランス代表MFポール・ポグバが、歴史上最高額となる移籍金でマンチェスター・ユナイテッドへと「買い戻された」のだ。
異例なことに、マンチェスター・ユナイテッドはユヴェントスからメディカルチェックの許可が出たという段階で公式アナウンスを発表するなど、その扱いも特別だった。
[Qoly] ポール・ポグバ、ユナイテッドへの復帰が内定 https://t.co/L1WPaunbea
— Qoly.jp(コリー) (@Qoly_jp) 2016年8月7日
そして、時を同じくして残念ながら獲得を逃したことを涙ながらに発表していたクラブがあった・・・
Club statement on Paul Pogba: Der Franzose hat nicht die Erlaubnis zum Medizincheck in Berlin. #HBSC #POGNOTBERLIN https://t.co/2X9SHE1DCy
— Hertha BSC (@HerthaBSC) 2016年8月7日
それは原口元気が所属しているヘルタ・ベルリンだ。
「ポール・ポグバについての公式声明:ヘルタ・ベルリンにメディカルチェックのための許可は与えられていない」
当然ながら冗談であるが、こんな形で弄られるほどポグバの移籍というのは大きな話だったということで。