今月中旬に迫ってきたシーズン開幕に向け、プレシーズンマッチを戦っているアーセナル。
この日はノルウェーに乗り込み地元ヴィーキングとのフレンドリーマッチを戦った。その試合前にはこんなシーンも。
The boss has just received a pretty unusual gift...#VIKvAFC https://t.co/N2JdVjZsrM
— Arsenal FC (@Arsenal) 2016年8月5日
ヴィーキングのオレ・ルグラン会長とアーセン・ヴェンゲル監督が贈呈品を交換。ヴェンゲルがゲットしたのは、剣!
ちょっと勇者感があるが、これは中世前期ヨーロッパで使用された『ヴァイキングソード』と呼ばれる物のよう(ヴィーキング[Viking]=ヴァイキング)。
ヴェンゲルはその使い道を聞かれるとやや不安げな笑みを浮かべつつ、「分からないな」と答えていたそう。
なお、試合はアーセナルが大量8得点を奪って快勝を収めている。試合後、ヴェンゲルは「今はスコアはそれほど重要ではない。自分たちがやりたいことに注力するだけだ」などとコメントしていた。