フランス・リーグアンのボルドーは「ガボン代表MFアンドレ・ポコがトルコのカラビュクスポルに移籍する」と報じた。

アンドレ・ビヨゴ・ポコは1993年生まれの23歳。ガボンの名門クラブであるビタンで育成され、2011年にボルドーのリザーブチームに入団した選手だ。

プロデビュー以前にガボンのフル代表に選出され、アフリカネイションズカップでプレーするなど期待を受けていたボランチである。

2012-13シーズンにリーグアンでデビューを果たし、その後はサイドバックもこなすなど様々な役割を担ってきた。

契約は2017年まで残っていたが、このタイミングでトルコに移籍するための交渉が合意に達したという。今後事務処理やメディカルチェックが行われるとのことだ。

【Qolyインタビュー】「自分の信じた道を突き進んで…」J初の京都大出身GK田中雄大が福島ユナイテッドFCで成長を誓う