今季、マンチェスター・ユナイテッドへと加わったズラタン・イブラヒモヴィッチ。母国スウェーデンで行われたガラタサライとの親善試合で新天地デビューを果たすと、なんと開始4分で初ゴールを奪ってみせた。

さすがという他ないパフォーマンスを披露した彼は、試合後に何を語ったのかを調べてみた。『BBC』や『ESPN』によれば、こう述べていたそうだ。

ズラタン・イブラヒモヴィッチ(マンチェスター・ユナイテッドFW)

「いいスタートになったね。

ユナイテッドでの初ゴールをスウェーデンで決めることができたのはファンタスティックだ。

いい応援をもらえた。ここは俺の国さ。

自分の国で失敗することなんてありえない」

(同じ代理人を持つポール・ポグバの加入も噂されているが)

「何か大きなことが絶えず動いている。今年はかなり面白いことになりそうだね。

例えばポグバも来るようなことになれば、かなり面白いだろう。

俺はできる限りチームを助けるし、チャンスを作ったりゴールを決めたり、得意なことをやるよ」

もしポグバまでユナイテッド入りすることになれば、ヘンリフ・ムヒタリャンとあわせて大物代理人ミーノ・ライオラの最大の顧客3人が揃うことになる。果たして…。

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