今年、J1へ復帰したジュビロ磐田。1stステージは8位とまずまずの成績を収めたが、2ndステージは4分1敗といまだ未勝利。小林祐希のオランダ行きの噂も気になるところだ。

ただ、ここ2試合は上位の川崎フロンターレ、横浜F･マリノスと引き分けており、ジェイ、アダイウトン、パパドプーロス、カミンスキーと外国人選手の質はJ1でも上位。名波浩監督のもと、まずはJ1残留、そして上位を狙っていきたいところだ。

Júbilo Iwata 2016 Puma Summer

その磐田は、本日30日の柏レイソル戦を皮切りに、夏のホーム3試合で『真夏の大決戦～挑戦！「ジュビロ魂を見せつけろ！」～』を実施。これらの試合では、夏をイメージした赤の限定ユニフォームを使用する（※通常ユニの色違い）。

クラブ史上初となる赤いユニフォーム。ライバルチームの色という印象が強いだけに、試合でもかなり新鮮な感じとなりそうである。

【厳選Qoly】この冬、Jリーグにやって来るかもしれない外国人選手たち（2024-25年／MF・DF・GK編）